第4章:時の「死角」~町田・大和・横浜での米軍機墜落事故~その2「町田米軍機墜落事故」

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1974年生まれ。都下在住。生きるということは「世界の解釈」、そのひとをそのひとたらしめるのは、その「世界の切り取り方」にあると思います。

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6件のフィードバック

  1. 奥村憲雄 より:

    昨日、墜落事故53周年の集いが開かれ、参加(一つは主催者側)し、今朝、このブログを初めて読んでいます。抑えた筆致でわかり易く、心を込めて書かれていると思います。FB「町田の米軍機墜落事件を記録する会」の共同管理人です。今後とも、宜しくお願いします。

    • bg より:

      コメント、ありがたく拝読いたしました。
      そう、4月5日は事故が起きた日でしたね。活動についてはフェイスブックを見させていただきました。
      私自身、東京に長く住んでいながら、町田で米軍機墜落事故があったことなどずっと知りませんでした(自分が生まれる前の出来事ではありますが)。
      そしていろいろ調べていくうちに、基地や日米安保への自分なりの思いや考えを巡らすようになりました。
      事故から何を思うかは人それぞれで大いに結構なのですが、そうした事実と、ふとした時に自然と出会える、そんな場所や機会が、あまりにも少ない点が問題だと感じました。
      とても不幸な事故でしたので、それをなるべく目立たせたくない、忘れたいという気持ちにも理解が及ぶのですが、歴史は人に知られ、人目に触れられることで、その価値に奥行きが生まれてくるものだと思います。みなさんの活動を陰ながら応援させていただきます。

  2. 宮嶋憲士 より:

    この場所の目の前で、サーフショップを営んでいるものです。毎年4月5日にはこの駐車場に向かって手を合わせています。私はちょうどこの事故が起こった1964年に生まれた、戦中もいわゆる戦後という時代も知らない世代ですが、自身が長崎の被爆二世という生まれもあり、戦争には子供の頃から強い関心を持って育ちました。原爆を生き残った人や二世たちが戦争が終わった後も被爆の影響で苦しんでいたことと、このような米軍による事故は気持ちの中で重なるものがあります。いまでもここは厚木基地への侵入経路になっていて、オスプレイが横切っていくこともあります。戦争同様、風化させてはいけない事故だと思っています。

    • bg より:

      コメントありがとうございます。
      事故現場を探す際に随分と周辺をさまよったので、貴店の場所も覚えております。確かにあの駐車場の目の前でしたね。
      戦争も原爆も、町田で起きたような墜落事故も、犠牲者、被害者にとっては不条理極まりない仕打ちだったはずです。そんな非業な死を遂げたひとたちを悼む、またそこで負った傷に苦しんだひとたちに思いを馳せることは、たんに過去を振り返っているのではなく、未来を生きるひとたちに向けた、今を生きる我々が果たすべき責務のような気がします。私自身も戦争の経験はありませんが、既に起きてしまった事実を掘り返すことで、次の世代に何か希望のようなものを繋げたい、そういった意識を持つようにしています。
      また4月5日がやってきます。

  3. kkk より:

    相模台小学校同級生のお家です。
    吉田智子さんは同級生なのです。

    飛行機墜落事故で幸運にも生き残ったのに、
    またもや行幸道路で米軍兵の車で小学6年の時、
    交通事故に合い、死去されました。
    今も記憶がございます。

    自分、昭和35年生まれです。
    ご冥福をお祈り申し上げます。

    • bg より:

      コメントありがとうございます。
      こうして当時何らかの関係があった方から連絡をいただくと、何の関係もなかった自分でも、奥行きをもって事故を感じることができます。
      ご家族や友人の方にとって、事故はあまりに不幸で不条理なものだったと推測します。特に若くして事故に遭われ亡くなったとなれば、本来ならその先に続いたであろうご本人の将来を思うと不憫さを覚えます。
      ただ、残された人が、その人のことを「思い出す」ということで、その無念さのいくばくかは晴らされるのではないか、と最近思うようになりました。
      毎日ではなくても、何かの事があるごとに、その人のことを思い出す。事故についても、忘れない。忘れないためには、語り継ぐ必要がある。それがきっと、教育というものではないかと、大仰ながら思うのです。
      私のブログは、本当に小さい瑣末な世界の一片ですが、そんなきっかけになればいいなと思います。どうもありがとうございました。

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