第3章:首都に潜む「死角」~東京の在日米軍基地~

bg

1974年生まれ。都下在住。生きるということは「世界の解釈」、そのひとをそのひとたらしめるのは、その「世界の切り取り方」にあると思います。

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2件のフィードバック

  1. めぐりん より:

    はじめまして。横田基地・立川基地について歴史から現状まで関心を持っている者です。
    貴殿の記事、たまたま検索中に見つけて、興味深く読ませていただきました。
    本文とさほど関係ありませんが、東京の米軍基地一覧ですが、今年の7月1日に由木通信所は日本政府に返還されています。返還後の施設も時間があれば、見に行きたいと思っているのですが、、、、

    • bg より:

      コメントありがとうございます。
      ご指摘いただいた由木通信所の返還については、記事内で追加更新させていただきました。
      横田や立川、厚木や横須賀、六本木ヘリポートや府中通信施設など、東京近郊の在日米軍施設に足を運びましたが、現地で感じる「空気」には、文献で得られる知識を補足する情報が含まれていると思います。
      特に印象に残っているのは立川の砂川地区。現在に至るまで様々な過程があったのでしょうが、基地拡張に反対していた往時の「念」のようなものが今もあります。
      あと府中通信施設の廃墟やパラボラアンテナは、視覚的にかなりインパクトがありますね。見た瞬間にちょっとギョッとしました。

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